視力矯正レーザー手術のデメリット
【効果がなかった】というデメリット
視力回復レーザー手術の失敗のひとつが「視力が思ったほど回復しなかった」ということです。
メガネやコンタクトレンズで矯正できる程度に視力回復レーザー手術でも矯正することができる
というのが通説になっているので矯正視力が0.1以上の人であれば、レーザー手術を受ければ
ほぼ間違いなく視力は1.0以上にはなるはずです。
近視が強くになるにつれレーザー手術でも矯正視力を出すのが難しくなりますが、0.1以下の視力
でも視力1.0以上にすることは十分に可能です。希望通りの視力が出なかった場合は再手術をする
こともできますが角膜の厚さ次第になります。
ちなみに元巨人でいまは解説者の槙原選手や俳優の阿藤快さんはうまく視力がでなかったようです。
【合併症がひどい】というデメリット
視力回復レーザー手術は角膜に傷をつけることになるので、それが原因で合併症を引き起こすこと
がわかっています。代表的なものとして、ドライアイ、異物感、視機能の低下などがあります。
こうした合併症の多くはレーザー手術の術後しばらくして角膜の傷が修復されると症状がおさまって
いくこととが普通ですが人によっては時間がかかる、というか治らないという合併症もあります。
合併症については角膜表面に形成するフラップがどれだけきれいに形成され術後にくっついたか
ということが非常に大切なようです。そのためフラップを正確に作れる腕のいい医師に執刀して
もらうことが何より大切になってきます。
不完全にフラップが形成されたことで、位置がズレたり、シワが寄ったいうことになると見え方
に大きく影響するのですぐに医師の診察を受けるようにしてください。
【不適応で手術が受けられない】というデメリット
視力回復レーザー手術は安全性が高く、今では失敗のほとんどない手術だといわれています。
それは手術の安全性を確実なものにするため事前に適応検査を行っているからだといいます。
視力回復レーザー手術の場合、5人に一人は何らかの理由で不適応になるといいます。一番
多い不適応の理由は角膜の厚さが足りないということでこればかりはどうしようもありません。
強度の近視であればあるほど角膜を削る量が多くなりますので、安全性を考えて視力回復レーザー
手術をうけることができる可能性は低くなります。それ以外にも手術が不適応になるケースと
しては18歳未満であること、妊娠していること、眼の病気があること、医師が不適切と判断
した場合、などがあります。
医療機関によって設備の違いから適応検査の結果が異なることがあるのでので、複数のクリ
ニックで適応検査を受けることをおすすめします。